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秋雨、瀬戸内の里山。
9月下旬、再び廿日市市の経小屋山へ。前回と同じタスクで初級別のメンバーと歩いてきました。天気予報は下り坂、歩き始めて暫くするとポツポツと降ったり止んだりの一日でした。 同窓会のような雰囲気のメンバーなので、お喋りが邪魔しないか心配していましたが、オンオフの切り替えは良かったです笑 しっかりと課題をチームで共有して歩いていただけました。 瀬戸内は見えましたが、空と海の境が分からないくらいの曇天。同じ山を歩いても、天気によって印象は大きく変わります。気温、湿度、風、季節…その時々の空気を五感で感じることが贅沢でたまりません。 西の空からガスが上がってきて、次第に山全体が雲の中に包まれてしまいました。山頂部に着いても視界はなかったけど、雨が降らなかったので、景色を眺めるわけでもなくゆっくりできました笑 ↓西中国山地の絶景のはず ↓瀬戸内の絶景のはず 山頂からの景色は諦めて、標高を下げていくと雲の中から抜けて少し下界が見え始めました。どうやら雨雲は過ぎ去ったようです。 視界が効かないと目標物が見えず、現在地の確認も限定的になります。それはそれで2次元情報
12 時間前


隠れた岩稜を繋ぐ。
9月下旬、備中高梁市の天神山777mへ。備中と言えば石灰岩、周辺の山々は外からでは分からない巨岩が無数に隠れています。天神山は固いチャートで覆われた岩峰で、隠れた岩を繋いで山頂を目指しました。 この日も雨。最近は悪天周期にハマってます。泥だらけ必須の行程を泥だらけ上等のメンバーで、地形図を見て最適ルートを探しながら進んで行きます。歩き始めは広い尾根の樹林帯、所々に岩が現れる急登を黙々と。 標高を上げると尾根も痩せてきます。ブッシュとガスで見通しが悪いですが、周辺の地形は里山とは思えない岩崖が密集していました。地形図には載らないチャートマジック笑 痩せ尾根も岩頭でギャップになっている箇所もあり、高いもので20~30mはあります。巻いたり懸垂したりと迷路のような尾根を繋ぎながら上を目指します。 最後は明星崖の登山道を見つけて合流。なかなかボロボロになりましたが、あとは山頂と天満神社、鈴振崖を散策。 最適ルートを考えて行動し、途中で修正しながら安全管理も怠らない。登山に必要な要素の詰まった一日でした。締めの一日は、雨と藪泥にまみれた充実した登山となりま
4 日前


秋霖の里山を歩く。
9月下旬、総社市の正木山380mから鍵山386mを周回してきました。先日までの好天周期から一転して秋雨前線の真っ只中。朝からシトシトと降り続け、気温も20℃くらいで涼しい一日となりました。 初級クラスの最後は課題を一つ一つ確認しながら歩きました。まだオンとオフの切り替えができませんが、楽しそうなので、それはそれで良いでしょう。少しずつ意識が変わっていくはず。 景色も見えない空模様ですが、足元は秋の訪れを感じます。見たことのないキノコもたくさん見れました。奥が深いキノコの世界はまったく分かりません。 雨は降ったり止んだりを繰り返すので、休憩のタイミングもレイヤリングの調整も難しいですね。雨具を着ると、やっぱり蒸れるので傘をさしながら。雨の低山ハイクはこれに限ります。 ↓正木山展望台は真っ白 正木山は林道として整備されているので道幅も広くて、とても歩きやすいですね。鍵山へ向かう途中にある集落のノスタルジックな農村風景、大野神社の苔の絨毯は異空間です。 鍵山へは山道になるので、道幅も狭くなりクモの巣が増えてきます。雨なので主はいませんが、糸に滴がキラリ
10月4日


清涼の候、瀬戸内の里山。
9月下旬久しぶりに瀬戸内の里山、廿日市市の経小屋山589mへ。瀬戸内も歩きやすい季節になってきました。直射日光はまだ力強いけど、木陰は爽やかな風が通る1日でした。 ↓厳島・岩船岳 そんな瀬戸内ブルーに包まれて、初級メンバーと最後の登山。体力は個々の課題なので、それぞれで頑張るしかないのですが、意識の向け方が揃うようになったかを確認しながら歩きました。 コースを地形図から数値化してチームで行動します。数字は客観的な証拠であり、視線を揃える軸となります。個々が主観的に行動するのではなく、チームとして行動計画を共有するための作業です。 ただ後ろに付いて歩くのではなく自ら考えて歩くことを身に付けていただきたい。アプリも大切だけど、答えを見ても解き方は身に付きません。まずは地形図と目の前の情報を交叉させて、自分で考え行動すること。 ↓西中国山地が一望 失敗しても修正すればいいので、傷口が広がる前に気付くことが大切です。そんな小難しい事を考えながら歩いても、天気と景色が良いと楽しめるもんです。 あまり人が歩かないコースなので、クモの巣多めでしたが快適でした。
9月30日


裏大山は雨でした。
9月連休、再び伯耆大山の裏へ。天気は好天予報からズレてしまい、雨の一日となりました。今回は、香取登山口から甲川を渡って甲ヶ山1338mへの直登コースから矢筈ヶ山1358mを周回してきました。 ↓甲川渡渉点 下界は晴れ間もありましたが、伯耆大山山塊は厚い雲の中。前夜から雨が降り続き甲川も増水し、枯滝の直登ルンゼは滝と化していました。 雨具を着ると暑過ぎるので、濡れながら黙々と高度差450mを頑張る。稜線にでると少し風があったけど、雨も小降り。視界はまったくなかった涙 丁寧にスピーディーにゴジラの背を楽しみます。 風は強弱を繰り返すので、山頂では休まず一気に下ります。この下りも慎重に丁寧に。まったく高度感がないガスの中でも、やっぱり滑ると怖いみたい。 何も見えない景色、なかなか止んでくれない雨、狭い登山道の濡れたブッシュでどんどん濡れていくウェア。でも雨具を着れない蒸し暑さ。しだいに何が正しいのか分からなくなってくる…笑 とは言え、やっぱり予定したルートを悪天で無事下山できた達成感は十分ありました。帰路、車を走らせると日本海がスッキリ見えました。山に
9月26日
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