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日本三景で静かな島登山。
4月下旬、観光シーズンの安芸の宮島。大勢のインバウンド観光客に混ざってフェリーで入島しました。快晴微風の気持ち良い青空のもと、静かなコースを宮島の深部までクルっと歩いてきました。 まずは、宮島桟橋から博打尾へ。ゆっくりと標高を上げながら獅子岩を目指します。広島市街地や呉方面が見渡せる快適で静かな尾根道。ロープウェイの獅子岩駅からは観光客に混ざって弥山山頂へ。 ↓博打尾から広島市街地方面 まだ早い時間だったので人も疎らでした。地元民にとってはただの山頂なので、早々と次に進みます。 弥山から南に下っていくと、山頂の喧騒がウソのように静寂に包まれます。主稜線の分水嶺にある奥ノ院まで下ります。ここは常緑樹の森にぽっかりと光芒が差し込む神秘的な空間です。もみじの若葉が美しい。 ↓奥ノ院 のんびりランチして、さらに深部へと進みます。展望のないニクイ502mへ上り返して、小さなアップダウンを繰り返しながら、先峠山402m、三ツ丸子山367mへとピークを繋ぐ。展望岩から、宮島の南深部と瀬戸内海が素晴らしい。 ↓南深部の主峰・岩船岳(左) 宮島の南部にも登山道はあ
6 時間前


黄色い徒歩道を歩いてみた。
4月上旬、夏日継続中の登山日和。津山市の宮部川源流部は山城跡が多く、古道や林道など複雑に入り混じり、ルートファインディングに最適な場所としてお気に入りです。今回も奥に奥に歩いてみました。 ↓これは林道 山には様々な道がありますが、その目的や歴史も様々で、「これは何?」と感じる道もあります。山頂を目指していない、近代の巡視路などは分かるのですが、古道や旧街道は難しい。 山城跡に続く道は、現代の登山道とは地形の使い方が違い、峠道が多いです。大抵の古道は昔の人たちが、数百年くらい歩いているので、少し掘れていたりします。これは比較的見つけやすい。 ↓矢倉山の近くにある石碑 時々、峠(コル)に石碑が立っている事もあります。刻まれた文字も読めたり読めなかったり。周辺の村の名前だったりすると、嬉しくなりますね。何が書いてあるのか分かりませんが、道標。 地形図で黄色く塗られている道は、都道府県道を表すそうですが、ここは車道ではなく徒歩道です。公道としては荒廃してますし、登山道としてもなかなか不明瞭でした笑 色んな道があるもんです。 ↓県道335号線...
4月20日


春空の楽しい縦走路。
3月に続き、岡山県を代表する人気の和気アルプスへ。4月に入り、すっかり春らしくなりました。移動性高気圧に覆われ、霞のない青空に覆われ気温もグングン上がって、夏日の登山日和。 ご当地アルプスとして県内外の登山者に人気の和気アルプスは、流紋岩からなる岩山。クライミングのゲレンデとしても親しまれています。好天の週末、多くの登山者の姿。今回は久しぶりに縦走路を楽しみました。 縦走路は、北アルプスを模倣した峰を踏みながらの快適な道が続きます。各ピークからの展望も素晴らしいので、気分も上がります。針葉樹の低木が多いので、暑い季節は不向きですね。 ちょうどツツジが満開でした。青空と新緑と躑躅色のコントラストが素晴らしい。 縦走路に設えられている案内板は、麓にある和気神社に残る伝説に因んでイノシシなのが乙です。地域の方々に愛されている山ですね。危険個所もなく、ただただ良い景色と楽しい道が続きます。 ↓尾根道の先に和気富士 グルっと周回して、最後に和気富士172mに登って下山しました。夏のような陽射しでしたが、湿度も低く風も心地よい一日でした。これから暑熱順化しな
4月15日


残雪の伯耆大山。
3月末、今シーズン最後の伯耆大山へ。先週から一段と雪も減っていました。少し霞んだ青空でしたが、気温は大きく上がり、シェルもグローブも要らない春本番の登山日和となりました。 登山口は石階段がでていますが、辛うじて山頂まで雪は繋がっていました。5合目辺りは崩壊寸前のブリッジがトリッキーでしたが、あとはステップが刻んであり快適。 こんな陽気な日は、大山も話題の外国人登山者は多く登っています。概ね他の山域と似たような状態ですが、甲信越に比べると雪山の舐め方は露骨。 「えっ!?」っていう格好してます笑 目の前で滑らないでと思いながら行き違いますが、滑ってますw まぁ舐めた人は外国人に限ったことではないですが。 ↓烏ヶ山まで続く美しい稜線 頂上台地の木道もでています。アイゼンでの木道を避けて、キャラボクが踏みつけられているのは、痛ましかったですね。国立公園内の特別天然記念物なので、もう少し配慮してほしい。 ↓映えるジャケットのカーリング 少し花曇りな空でしたが、今シーズン初めて山頂から景色を楽しめました。風も穏やかで、大勢の登山者に混じって、のんびりとランチ
4月10日


お花見日和の里山ハイク。
3月下旬、一気に温かくなり気温も20°Cを超える春本番。広島市街地近郊の松笠山374mからニヶ城山482mを周遊。初心者向きのハイキングコースは、春花が盛りを迎えていました。 ↓龍泉寺観音堂 20℃を超えてくると汗冷えも少なくなるので、ウェアは保温性より吸湿速乾性を優先させます。レイヤリングも着る枚数は同じでも、一枚づつの厚みと素材が変わってきます。ウールから化繊へ、裏起毛から裏毛へ。 ↓松笠観音寺のミツマタ ↓松笠山山頂の桜は5部咲き 気温も高く、風も心地よく、花もキレイなのに、空は霞んでいました。 5㎞程先の山がぼやけるほど。空はせっかく青いのに、まさに花曇り。 ↓タムシバ満開 理論と実践を通しての山歩き。自立した登山者になるのか、依存した登山客になるのかは、これからの自分次第。 どちらが正解でもないので、まずは自分に合った環境を探すことです。 春の温もりを肌で感じながら、年度納めの登山を終えました。夏山に向けて、しっかり体力つけて、登りたい山に登れるようになっていただきたいですね。ありがとうございました。
4月6日
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