top of page


梅雨到来、雨でも楽しむ山登り。
岩稜シーズンも終わり、本格的な雨の季節になりました。景色を楽しむ登山は難しいですが、目的をそこに置かなければ雨が降っても関係ありません。地形図とコンパスを持って、真庭市久世の名もなき山を彷徨ってきました。 ↓久世神社 出雲街道と大山道の交わる宿場町としての歴史を持つ久世。旭川左岸には山城跡がいくつかあり、そこに通じる古道や現代の林道、鉄塔巡視路などがある。複雑な谷が形成されている地形も面白い。 案の定、不明確な道らしきものが入り交じってます。地形図に記されていない道は、林道や鉄塔巡視路などに限らず、そもそも徒歩道が廃道になってる場合もあります。 低く垂れ込めた厚い雨雲は、樹林の中では薄暗く、秋雨のようにヒンヤリしてました。身体が冷えないように、しっかり空間作ってエネルギー補給。そして次の目的地へ邁進。 ルートミスもありますが、リカバリーの方法が大切。ミスを取り返そうと近道も選択肢ですが、そこでミスを重ねると状況は更に難しくなります。来た道を戻るのがセオリー。面倒くさがらず、上り返す気力と体力も必要です。 ↓不動明王とお滝さま 美しい景色を眺めるわ
5 時間前


笹原と小花の高原ハイク。
雨を避けて登山はできない6月ですが、ギリギリ雨に当たらない一日でした。中国山地の人気縦走路、蒜山三山の下蒜山1100mと中蒜山1123m。今年の冬以来、グリーンシーズンの蒜山高原を楽しんできました。 火山灰土壌からなる蒜山の黒土は水を含むと滑り台と化します。雨上がりで、下蒜山は最初から頑張りどころの急登。滑らないように慎重に一歩一歩あがります。 黙々と丁寧に歩いて樹林帯を抜けると、蒜山の代名詞である笹原が広がります。曇り空ですが、時々青空が覗き、風も気持ちよく吹いてくれる登山日和。 人気の山は、景観も登山道も整ってますね。気持ち良い笹原を進んで行きます。春花シーズンは終わっていますが、まだ登山道脇に小花が咲いていました。 ↓発芽前のカタクリ 心地よい風がサーキュレーションになり、汗を飛ばしてくれました。 尾根の東側に沸いているのは雨雲です。目の前で雨粒が見えましたが、当たることはありませんでした。ラッキー。 時期がズレていたのか、縦走路だからなのか、登山者にもあまり会うことなく、静かな人気の蒜山でした。中蒜山の山頂は雲が湧いたり抜けたり、一枚羽織
4 日前


梅雨入り直前の霊峰にて。
石鎚山2日目は土小屋から東稜を歩いてきました。標高1500mの土小屋は風がヒンヤリして、朝から青空の登山日和。6月になり梅雨入り間近で、この日は台風が北上しつつ前線も上がってくる午後遅くから雨予報。 平日の土小屋駐車場はガラガラ、前日の喧騒がウソのような静かな水平登山道をゆっくりとアプローチ。 まずは、急な笹藪を漕ぎながら標高を上げていきます。所々に咲くシャクナゲ、アケボノツツジ、イワカガミ。どれも淡い桃色が癒されます。笹薮も岩稜も乾いて快適でした。 ↓南尖峰 南尖峰に着くと南の空から詰めてくる雲が上空まで広がってきました。まだ雨を降らすような雲ではないので、ゆっくりと休憩をとって頂上稜線を通過して下山。 ↓遠く成就神社と瓶ヶ森1896m ↓天狗岳と石鎚神社 押し寄せる雲は厚みを増してきて、駐車場に到着したころにポツポツと降り始め、UFOラインでは土砂降りになりました。翌日、台風と共に前線も上がってきて四国は梅雨入。良いタイミングでした。今シーズンの岩稜おしまい。
6月8日


美しい新緑の修験道。
大好きな四国の山。5月下旬、グリーンシーズンの霊峰・石鎚山1982mへ。梅雨前線と台風の動きがモタモタしているおかげで、好天の週末でした。前回は白銀の1月、季節は変わり新緑の登山シーズン真っ盛りです。 ↓アケボノツツジ 大勢の登山客に混じって成就神社から修験道を歩いてきました。渋滞に巻き込まれないよう、試しの鎖はパスして一ノ鎖から。スムーズに二ノ鎖へ行きたいところですが、元小屋はトイレもあるので混雑してました。 ↓試しの鎖の修験者達 何とか人波の間合いを見計らって、二ノ鎖、三ノ鎖を上がりました。鎖よりも立ち往生してる人の方が怖いですよね。ヘルメットの着用率も低いですし。登山者より登山客が多いという事ですかね。 山頂の石鎚神社も大勢の人で休む場所もないので、天狗岳まで行ってゆっくり休憩。午前中は雲も多かったですが、午後から青空が大きく広がりました。 帰路も成就コースをのんびりと下山。木漏れ日が美しい樹林帯では気持ちいい風が通ります。ナイスなタイミングでロープウェイに乗車できました。明るいメンバーと楽しく歩かせていただきました。ありがとうございました
6月3日


岩稜ならぬ岩溝を楽しむ。
5月下旬、和気アルプスでクライミングサーキットを楽しんできました。 梅雨前線の動きが気になる季節になりましたが、前線上がらず好天になりました。 脆い流紋岩からなる和気アルプスは稜線が痩せていてる一方、ルンゼが発達してます。 これをいくつか繋ぎ合わせて登下降するサーキット。本チャンで言うところのパチンコのミニチュアみたいな感じ。 ここは岩稜ではなく岩溝になります。ルンゼ、ガリーと独英の表記になっていますが、日本語では岩溝。 フリクションの効くスラブ状でホールドもよく、足使いの練習に良いですね。 脆いし、ルンゼ状なので小石がパラパラ落ちてくるのでヘルメットは必須。 落ちたら止まりそうもないのでロープもあった方が良いかも。 主要なルート4本で累積±500m程。強度はそれほどでもないですが、ルンゼ内は風が通りにくいので、天気によっては岩盤浴になります。もうこの季節は暑かった… 秋から春先が適期ですね。 足の置き方、重心移動、登下降の体力、脆い岩肌、落ちれない緊張感、面白かったです。梅雨入り間近な蒸し暑さでしたが、最後までみっちり搾り切っていただきました。
5月30日
blog
bottom of page


