top of page


梅雨の合間に里山ミニ縦走。
6月下旬、広島市街地近郊の人気の里山を2回歩いてきました。三滝寺からマイナールートで大茶臼山412mを周遊して宗箇山(三滝山)356mまでのミニ縦走コース。しっかり歩いてしっかり学んでいただきました。 ↓二の滝の水量も多め 連日の雨で、三滝寺の滝も見応えあり。谷筋の登山道は冠水していたり、いつもとは違う景色を見せてくれます。 竹林も瑞々しい若葉がより鮮やかに感じます。 市街地近郊の低山ですが海が近いので眺望は良いですね。山に掛かりそうな低く厚い雲がゆっくりと流れる瀬戸内の空も風情があります。湿度の高い風が心地く吹いてくれました。 ↓大茶臼山の展望岩から ↓宗箇山(三滝山)から 梅雨の最中に台風まで発生して、どうなることかと心配しましたが、両日とも涼しい曇り空の登山日和となりました。しばらく雨が続きますが、メンバーとルートのリスクを計って安全な登山を楽しみたいですね。
2 時間前


質を高めるためには。
6月下旬、再び真庭市久世の山塊へ。梅雨時期は、岩も沢も難しいので藪を漕ぐ。今まで何度もやってきた経験豊富なメンバーと難しい課題を設定してルートファインディングで山中を彷徨ってきました。 ↓久世の町並み 目指す名もなき山は三角点が目印。まずは稜線に上がるルートを探ります。 林道を利用しながら谷筋を詰めるも行き詰る。地形を見極めて、時には強引に突き進むこともある。 尾根に上がれば角度を出して稜線を進む。必ずピークに出るので現在地を確認する。 次のウェイポイントを決め、派生する尾根の角度を間違えないよう下り始める。 開けた緩斜面の樹林帯に出ると、頼れるのはコンパス。少し動きながら情報を仕入れて進む方向を決める。 思いがけない景色に出会う事もあるけど、地形が変化しているわけではないので、やっぱり地図で確認。 最後の下山は慎重にルートを決める。気が急いて確認を疎かにすると沢筋に吸い込まれてしまいます。目の前の景色と地形図を精査して最適な判断を下す。この繰り返しです。 集中して歩かないと簡単にルートを見失ってしまいそうな山でしたが、いいルートファインディング
7 日前


梅雨の瀬戸内ハイク。
6月中旬、児島半島にある貝殻山287mと剣山276mへ。定期的に訪れる、瀬戸内の多島美と花崗岩の美しいハイキングコースは、雨の一日となりました。 こんな日にわざわざ登る人もいないので貸し切りでした笑 雨の日に歩く時は、雨量、気温、風の変化を予測して装備を整えます。天気の急変とメンバーの力量を考えてルートの選択肢を持っておくことが大切です。 新緑の季節。林野火災から450日余り、樹木は炭焼きのままですが、緑は少しずつ成長しています。木陰を作るのはまだまだ先ですが、再生する自然の力は力強いですね。 ↓2025年6月(左) 2026年6月(右) 時々強く降る時間もありましたが、シトシトとした梅雨らしい雨が降り続けました。雨雲は低く、低山なのに雲海が見えました。 誰も好き好んで雨の日に登山はしたくないですが、何事も経験しないと危機管理能力もあがりません。メンバーにとっては大きな経験値を積めたと思います。しばらく雨の日が続きそうなので洗濯が大変です笑
6月25日


遠くまで歩くために。
6月中旬、広島市郊外の白木山899mへ。夏山シーズンに向けて強度を上げておきたいこの時期は、しっかり背負って長い距離を歩くこと。曇り空の心地よい風が吹く絶好のコンディションとなりました。 スタートは山塊の東端にある住吉神社から、白木山を通って西端の根谷川登山口まで17㎞、駅間6つ。 ↓住吉神社の木造鳥居 行動時間に比例して疲労していく身体に対して、如何に調子を高く維持しながら歩くか。体から失われていく水分とエネルギーを効率よく補給する。そのためには、具体的な行動計画は欠かせません。 地形図から強度と時間を数値化して、必要なエネルギーを蓄えながら歩いていきます。枯渇してからでは遅いので、細目に摂取しますし、質も量も重要になります。 ↓送電線の交差 もう一つ大切なのはペース配分。歩く力を最大限持続させるために、遅速つけずに一定のスピードで歩き続けること。イタリアのことわざ「ゆっくり歩く者は遠くまで行ける」格言ですね。 景色のない地味な尾根道を高度差800m、9km歩いて白木山山頂へ。山頂広場は多くの登山者がのんびりと休憩してました。人気の里山ですね。
6月20日


梅雨到来、雨でも楽しむ山登り。
岩稜シーズンも終わり、本格的な雨の季節になりました。景色を楽しむ登山は難しいですが、目的をそこに置かなければ雨が降っても関係ありません。地形図とコンパスを持って、真庭市久世の名もなき山を彷徨ってきました。 ↓久世神社 出雲街道と大山道の交わる宿場町としての歴史を持つ久世。旭川左岸には山城跡がいくつかあり、そこに通じる古道や現代の林道、鉄塔巡視路などがある。複雑な谷が形成されている地形も面白い。 案の定、不明確な道らしきものが入り交じってます。地形図に記されていない道は、林道や鉄塔巡視路などに限らず、そもそも徒歩道が廃道になってる場合もあります。 低く垂れ込めた厚い雨雲は、樹林の中では薄暗く、秋雨のようにヒンヤリしてました。身体が冷えないように、しっかり空間作ってエネルギー補給。そして次の目的地へ邁進。 ルートミスもありますが、リカバリーの方法が大切。ミスを取り返そうと近道も選択肢ですが、そこでミスを重ねると状況は更に難しくなります。来た道を戻るのがセオリー。面倒くさがらず、上り返す気力と体力も必要です。 ↓不動明王とお滝さま 美しい景色を眺めるわ
6月16日
blog
bottom of page


