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五月晴れの里山で読図練磨。
5月上旬、好天周期の移動性高気圧に覆われた五月晴れでした。藪漕ぎ必須の登山をするなら、こんな春の快晴がおすすめ。まだクモの巣もないですしね。読図の登竜門となっている津山の妙見山613mへ行ってきました。 宮部川上流部から山頂の社跡を目指します。林道と古道が入り混じりますが、シンプルに尾根か谷筋かを選択します。難しいけど面白いのは谷筋。水線分岐を見極めて角度を覚えるにはいいですね。 ↓村谷川・華経地の滝 渓流沿いは小虫も多いですが、木陰なので涼しくて気持ちいい。 ↓ヤブデマリとヒメレンゲ 尾根でも谷でも上り詰めれば山頂にいたります。ここでは、地形図と目の前の景色が一致するかどうかを確認します。ライフラインとして地図アプリは常に起動していますので、最後にアプリで軌跡の答え合わせ。 ↓参道と御社 アプリで答えを見ても読図力は身に付かないので、まずは地形と地図を読み解く力を鍛えないと。 こんなマイナーな山域を足繫く通う人もいないですが、面白い山です。メンバーによって毎回違うルートを選ぶので、新し発見があります。陽も長くなり行動時間も長くとれるようになっ
16 時間前


ふたたび岩稜を楽しむ。
数日空けて、再び鎌倉寺山へ。少し風が残りましたが、安定した曇り空の快適な一日でした。 今回はちょっとレベルが高いメンバーなので、内容も少し変えて楽しんできました。 いつもの岩稜も、制限を入れたり少し角度をズラすだけで難易度が変化します。テーマは重心の移動を意識した、スメアリングとステアリング。足の置き方と置き所によって、次に動き出す一歩が変わります。 フロント加重はアイトレと同じようなイメージ。足は丁寧に一歩づつ、半歩づつ。手は添える程度に。 ↓木は使わない 空身で登ったあとにザックを背負ってもう1回。登ったあとは、同じところを下る。 実践に即して、クライムダウンの練習は欠かせません。岩稜の事故は下りが多い。 色々な岩稜で自分の課題と向き合いながら登る。自分でコントロールできる範囲を知ることが大切ですね。 登山で一か八かはあってはいけませんので。時間いっぱいまで楽しませていただきました。お疲れ様でした。 ↓馬の背トラバース
7 日前


春の里山で岩稜練磨。
4月下旬、いつもの鎌倉寺山。夏にアルプスの岩稜を予定している方に向けた登山に役立つ岩稜歩き。低山の岩稜は、気候がいい春と秋が適期。まずは体を慣らして、装備を確認します。 里山はすっかり若葉が茂り、緑も濃くなってきました。同時に虫も飛びまわり始めましたね。夏に大きな山を計画している方は、梅雨入りまでの短い時間でしっかりと体力と技術を高める必要があります。 登山における岩稜の歩行技術は、足の使い方と柔軟性や平衡性。フィジカル的に腕力で攀じ登るわけではなく、登山なので足で登ります。同時にメンタルの克服も欠かせませんが。 色々な形状の岩を登りながら、体の動かし方や足の置き方を繰り返します。自ずとメンタルも慣れてきます笑 岩は時間を空けると感覚も忘れているので、定期的にやり込んだ方が身に付きますね。予報通り午後からの雨も、登山の中では想定内なので良いタイミングでした笑 ありがとうございました。
5月3日


日本三景で静かな島登山。
4月下旬、観光シーズンの安芸の宮島。大勢のインバウンド観光客に混ざってフェリーで入島しました。快晴微風の気持ち良い青空のもと、静かなコースを宮島の深部までクルっと歩いてきました。 まずは、宮島桟橋から博打尾へ。ゆっくりと標高を上げながら獅子岩を目指します。広島市街地や呉方面が見渡せる快適で静かな尾根道。ロープウェイの獅子岩駅からは観光客に混ざって弥山山頂へ。 ↓博打尾から広島市街地方面 まだ早い時間だったので人も疎らでした。地元民にとってはただの山頂なので、早々と次に進みます。 弥山から南に下っていくと、山頂の喧騒がウソのように静寂に包まれます。主稜線の分水嶺にある奥ノ院まで下ります。ここは常緑樹の森にぽっかりと光芒が差し込む神秘的な空間です。もみじの若葉が美しい。 ↓奥ノ院 のんびりランチして、さらに深部へと進みます。展望のないニクイ502mへ上り返して、小さなアップダウンを繰り返しながら、先峠山402m、三ツ丸子山367mへとピークを繋ぐ。展望岩から、宮島の南深部と瀬戸内海が素晴らしい。 ↓南深部の主峰・岩船岳(左) 宮島の南部にも登山道はあ
4月28日


黄色い徒歩道を歩いてみた。
4月上旬、夏日継続中の登山日和。津山市の宮部川源流部は山城跡が多く、古道や林道など複雑に入り混じり、ルートファインディングに最適な場所としてお気に入りです。今回も奥に奥に歩いてみました。 ↓これは林道 山には様々な道がありますが、その目的や歴史も様々で、「これは何?」と感じる道もあります。山頂を目指していない、近代の巡視路などは分かるのですが、古道や旧街道は難しい。 山城跡に続く道は、現代の登山道とは地形の使い方が違い、峠道が多いです。大抵の古道は昔の人たちが、数百年くらい歩いているので、少し掘れていたりします。これは比較的見つけやすい。 ↓矢倉山の近くにある石碑 時々、峠(コル)に石碑が立っている事もあります。刻まれた文字も読めたり読めなかったり。周辺の村の名前だったりすると、嬉しくなりますね。何が書いてあるのか分かりませんが、道標。 地形図で黄色く塗られている道は、都道府県道を表すそうですが、ここは車道ではなく徒歩道です。公道としては荒廃してますし、登山道としてもなかなか不明瞭でした笑 色んな道があるもんです。 ↓県道335号線...
4月20日
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