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山城跡で自助互助を学ぶ。
修めの9月がスタート。津山市郊外、出雲街道を見下ろす岩屋山483mで一日を過ごしました。岩屋山は岩屋城跡を岡山県指定史跡として管理されていて、道中に様々な遺構があり、風情のある里山です。 登山道は、しっかりと手入れされた階段から始まります。中腹にある山王宮の拝殿跡は、岩窟に祠が祀られた異空間。縁結び・家内安全・夫婦円満の御利益があるそうです。 登山口から1時間ほどで山頂。本丸跡や馬場跡はきれいに整地されて東屋や仮設トイレがあり、地域の方々が大切に手入れしている様子がよく分かります。山頂部からは津山や真庭方面が見下ろせます。 ↓真庭方面 広場を使ってツェルトの設営練習や山城跡の切岸の斜面でロープを使ったセルフレスキューを終日やりました。装備は持ってるだけでなく、使えるように習熟しないとですね。 人を救う技術は難しいかもしれませんが、自分を救う装備や技術はしっかり準備してほしいですね。天気に恵まれ、積極的に取り組んでいただき充実した一日でした。ありがとうございました!
2 時間前


秘境の峡谷。
もう9月。今シーズン最後の渓流は奥三段峡。西中国山地の特別名勝・三段峡から支流を遡り、さらに奥にある秘境。遡行でしか見れない峡谷美を楽しんできました。 迷走台風と秋雨前線の動きに翻弄されましたが、好天となりました。前線が南下しているので、夏のジメジメした空気も収まり、随分と過ごしやすくなりました。最近雨も少なかったので水位も低かったです。 遡行距離2㎞で高低差100mしかないので、とても緩やかで深淵が多く、泳ぎたい人におすすめの奥三段峡。初めての方はヘつって巻いて頑張って歩きますが、泳いだ方が早い笑 ハイライトの大滝はバンドの浮石が崩壊寸前だったので高巻きました。 時間が足らずに最後まで行けなかったけど、ワイワイと賑やかに楽しく終えることができました。今シーズンは雨が少なく、どこも迫力は欠けましたが、事故なくケガなく終えて何よりです。ありがとうございました。
5 日前


残照と月夜の里山ハイク。
8月下旬、広島市街地にある里山でナイトハイクを楽しみました。もう8月も終わるけど、まだまだ暑い日が続くなか、昼下がりの気温マックスでスタート。まずは火山487mの登山口までで汗だくです笑 歩き出しは谷筋なので、風が通らずかなり搾られます。我慢の時間。主稜線に上がれば風が抜けて気持ちいい。瀬戸内を眺めながら、しばし休憩。雲も多くて助かりました。 定番コースでのナビゲーションは、事前課題を確認しながら歩きました。地形図から読み取る2次元情報を3次元で一致させる。これを繰り返しながら、まずはしっかりと地図を読めるようになりたいですね。 日の入り前に武田山410mに到着。方角的に夕陽は見れませんが、時々刻々と変化する自然光の空、ポツポツと灯り始める人工光の街並み、夜風に吹かれながらマジックアワーを楽しみました。 陽が落ちて、東の空から十六夜の月がきれいにあがってきました。風情があってよろしいですね。あとは下るだけですが、やっぱり夜も下界は暑いですね。再び吹き出した汗を拭いながら無事終了。お疲れ様でした。
9月8日


風抜ける緑の稜線。
猛暑が続く8月下旬、四国へ。人気の名峰・剣山1954mから次郎笈1930mを2日間楽しんできました。アクセスが難儀な剣山。道中の気温計は35℃を指し、登山口の見ノ越1300mも暑い。 1日目。西島の野営場までの短い行程ですが、山泊装備を背負って滝汗です。到着早々にゲリラ雷雨の強烈な洗礼を受けました。夕方には雨も止んで何とか幕営準備完了。 ↓雨上がりの西日 2日目。夜は満点の星空で朝は冷え込みもありませんでした。暁の空を眺めながら、山頂直下でご来光。 ↓影剣山 今日も暑くなりそうな太陽が昇ってきます。快晴微風の頂上で朝食を取って、西日本随一の美しさを誇る次郎岌への稜線へ。次郎岌を超えてからの笹尾根は更に素晴らしい。朝露で光る笹原が眩しかったです。 ↓朝焼けの次郎岌 ↓三嶺への稜線 暑さを心配していた笹尾根は、涼やかな風が抜けてくれました。のんびりと美しい緑の稜線を満喫。雨に当たることが多い四国の山(2024年10月)で、久しぶりにお天道さまがご機嫌でした。 ↓剣山と次郎岌 丸石1683mからはシコクシラビソの森に包まれます。四国の高山でしか見れない
9月3日


癒しの渓谷。
8月中旬、広島市の奥座敷・湯来町にある石ヶ谷峡を楽しんできました。車道が並走していて、散策や水遊びができたりする、ゆったりした観光スポットでもあります。 最初から瀞淵で腰まで浸かりますが、朝一は少し冷たく感じるけど、慣れれば適温。 暑い日が続いているせいか、水位も20~30㎝くらい低くく、泳ぐとこも少なかったです。水はきれいだけど、川床が苔のような藻のようなヌメヌメ。渓相は悪くなってました。 水流も弱く水量も少ないので、乾いた岩はできるだけ攻めます。慣れてきたメンバーも、少しずつスピードがでてきました。濡れた岩も水飛沫も慣れれば何とかなりますが、泳ぎは何ともなりません笑 楽しむところは楽しんで、学ぶところは学ぶ。早めに渓流を終えて、ロープワークの復習。一度やったからできるわけでもなく、使わなければ忘れていく技術。使う場に身を置かないと身に付かないです。 遅くまで練習して、林道を歩いて車へ戻りました。この日は珍しく虫が飛んでいなかったし、ゲリラ豪雨もなくて、何事もなく終えて何よりでした。しばらく渓流を離れて、別の涼を楽しみます。
8月30日
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